A１

国道１号線の道路沿いにある、日宝北大阪屋ビルの３階の事務所です。ビルの入り口を入られたら左手に当室の案内看板があり、右手にエレベーターがございます。
エレベーター３階を降りていただいて、左側の廊下の手前に302号室のドアがあります。ノックをしていただいたらお出迎えをいたします。
国道沿いにあるとは思えないような、落ち着いた雰囲気のビルです。 エレベーターの右手に綺麗な個室のお手洗いがあります。安心してお越しください。

A２

室内は定期的に換気を実施し、入り口カウンターで手指消毒のご協力をいただきます。また、ご相談毎にドアノブ・相談スペース・椅子・机等の清拭を行います。
2025年現在の社会情勢・感染状況を鑑みて、こちらのマスク着用は中止しておりますが、ご希望の場合はお伝えください。（ご相談前に確認いたします）
ご相談者さまのマスク着用は個人判断としております。発熱・咳・倦怠感等の体調不良がある場合は、ご来談をお控えくださいますよう、ご協力をお願いいたします。

※今後の情勢に応じて、変更の可能性もございます。変更の際には随時「お知らせ」にてお伝えいたします。

A３

当相談室は、ご相談者さまに直接お逢いしての相談対応を大切にしたいと考えております。
お問い合わせ等以外の電話相談・メール相談は、実施しておりません。
オンライン（ＺＯＯＭ）でのご相談は、ご相談２回目以降でご利用が可能です。
また、当相談室は予約制でご相談をお受けしております。 ご相談のお問い合わせ・ご予約のお申し込みについては【サービスについて】をご覧ください。

A４

家族や友人・パートナーについての相談は可能です。また、企業関係者からの「従業員のメンタルケアについて」のご相談も可能です。
「ご本人とパートナー」や「ご本人と雇用主」など、複数での相談も可能です。複数で相談される場合は、お電話あるいはメールで事前にお伝えください。この場合は、ご本人がご相談について同意されていることが基本となります。
ご相談のケースによっては、医療機関や専門機関に繋げる必要性があるか、その緊急性について検討さしあげる場合があります。

A５

当相談室は医療機関ではなく、精神保健福祉士が運営する民間の心の相談室のため、健康保険は適用されません。
ご相談は自己負担をいただいております。
民間の心の相談室の料金体系は、全国的に数千円から数万円まで幅があります。
当相談室では、ご相談者さまのご負担の部分と、息長く運営継続できるための兼ね合いを精一杯探って、料金設定をいたしました。
ご相談料金については【サービスについて】をご覧ください。

A６

ご相談いただいた内容は、守秘義務によって厳重に守られます。
通院先・行政機関等・所属機関等・ご家族等に勝手に連絡することはありません。安心してご相談いただける環境づくりを何よりも大切にしています。
ただし、ご本人さまの生命の危険がある場合は例外になることをご了承ください。

A７

医師による診断に基づいて治療を行う医療機関と違い、当相談室では精神保健福祉士がご相談者からお話をお聴きして、現状を把握し解決に向けた道筋を一緒にはかっていきます。
そのなかで、ご自身が受診の必要性を見出された場合には、医療機関をいくつか提案することが可能です。
ご本人さまの意に反して医療機関の受診を強引に押し進めるようなスタンスはとりませんので、ご安心なさってください。

A８

まずは、具体的にどんなことに困っておられるのか詳しく聴き取りをいたします。ご自身での解決ができるか検討したうえで、受診同行が最適であるか判断をいたします。
その場合には、必ず事前に主治医に精神保健福祉士の同行許可を得てください。
（主治医のご判断により、ご本人以外のご家族・関係機関の受診同行を断られる場合があります。ご了承ください。）
詳しくは【サービスについて】をご覧ください。